昭和の風景がここに蘇る
昭和時代の懐かしい思い出がを感じる
昭和の家
昭和30年代の日本の家庭を再現。畳敷きの居間や台所、茶室など、狭いながらも機能的な間取りや当時の生活様式が再現されています。家電製品や家具、生活用品も当時のものを使用し、よりリアルな昭和の暮らしぶりを垣間見ることができます。
懐かしの国産名車
トヨタ・クラウン、日産・ブルーバード、マツダ・ファミリアなど、昭和を代表する名車がズラリと並びます。また、車内を見学することもできるので、当時の車の雰囲気を間近で感じることができます。
家具や生活用品に目を向けながら、当時の人々がどのように暮らしていたのかを考えてみましょう。また、懐かしい思い出を語り合いながら鑑賞するのもおすすめです。昭和の家と懐かしの国産名車には、昭和を過ごした人なら誰もが懐かしいと感じるものがたくさんあります。ぜひ一度足を運んで、昭和の暮らしや車の雰囲気を体感してみてください。
比留間伸志氏のミニチュア作品も見逃せない
東宝や円谷プロダクションなどで模型製作を担当し、映画『ゴジラ』や『マグマ大使』などの特撮作品で活躍した比留間伸志氏は、日本を代表するミニチュア作家の一人です。が存分に発揮されています。「1960年代の日本の街並み」は、代表作の一つで、当時の街並みを忠実に再現しただけでなく、細部まで、卓越した技術と情熱で、丁寧に作り込まれており、見ているだけで当時の雰囲気を懐かしく思い出させてくれます。比留間氏のミニチュア作品は、日本の特撮文化を支えてきた貴重な作品。卓越した技術と情熱を体感してみてはいかがでしょうか。
イベントの詳細/参加方法
会場:自然の中のミュージアムパーク【はこにわ】内、箱根ドールハウス美術館
住所: 神奈川県足柄下郡箱根町芦之湯84-55
アクセス:【小田原駅】・【箱根湯本駅】より元箱根行きバス【芦ノ湯】下車前
会期:2023年4月26日(水)〜2024年1月15日(月)
営業時間:10:00~17:30 (最終入館30分前)※11〜3月は17:00まで
定休日:火曜日(祝日は営業)※8月は無休
入場料:はこにわ入場料金(箱根ドールハウス美術館入館料)
大人 1,800円/学生(中高大)1,500円/小学生 1,200円
※小学生未満無料
公式HP:箱根ドールハウス美術館 (hakonedollhouse.jp)
主催:箱根ドールハウス美術館
企画・制作:株式会社ピエロタ
協力:日本ドールハウス協会
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